まいにちていねい

毎日ていねいにたのしく

押し付けない

前にも登場した我が家の娘ちゃん20歳、息子くん18歳のこと。


子育てもほぼほぼ終わりつつある我が家ですが、子育てって…といろいろ考える今日この頃。


2人ともどちらかと言えば、クラスで中心になるタイプではなく、かと言って、おとなしい感じでもなく、本当に平凡な子供だと。

中学までガリ勉ではないけれど、まあ真面目に宿題をしていくタイプでした。成績は中の上というあたりでしょうか。そこも平凡でした。


が、2人とも志望した高校が地域でも進学校のクラスに入る高校を志望、中学の進路指導でも、先生から入学出来ても、入ってから苦労しますと言われているのに、そこがいいと自分の意思で受験、入学しました。


入学すると案の定、最下位に近い成績。2人とも3年間。これには親も子も参りましたね。授業についていくのが精一杯。課題にも追いつかず、赤点、追試……2人ともよく腐らずに卒業したなと、今更だけど思うわけです。

いまならわかってやれるのですが、その頃は、特に息子くんにはひどい声がけを沢山。「勉強しなくていいの⁇」「そんなんじゃあ、行く大学はない!」とか、絶対に子供に言ってはならないような言葉ばかり…。本当に反省しかないですよね。


娘ちゃんは大学3年生、息子くんは大学1年生にこの春から晴れてなれました。国立大学でもなく、有名私立大学でもない、普通の私立大学です。本人たちそれぞれ希望大学があったようですが、希望叶わず、今の大学へ。

いま、いろんなことを思うのは、その希望大学は、おそらく私の希望大学だったのでは…ということ。

高校受験の時も、この高校に行きなさいと言ったことはないとおもうのですが、知らず知らずのうちに私の言動が、そうさせていたのかも…と。実力以上の高校で、かわいそうなことをしたのかも…。本人たちは、いい仲間に会えたから、この高校に行ってよかったとは言いますが。


そして、大学受験。国立大学に行って欲しい、私立なら有名私立に、と親の勝手な考えを押し付けていたかもしれません。

結果的には今の私立大学になりましたが、今思うのは、この大学が本人たちの実力の大学で、ご縁があった大学なんだと。

当たり前のことですよね。

自分の子供に過度な期待をしてしまっていたのかもしれません。


今度は就職が待っています。いつまでたっても子供のことは心配がつきものですが、もう子供に任せるしかないのですよね。彼らの人生ですもんね。

私の価値観を押し付けてしまった子育て、少し反省なのかな…。

そんなことを思うのでした。f:id:mainichiteinei:20170529151852j:plain